ここで、再度おさらいする意味で、掲載します。
「問題を時系列で追って行くために記事の索引を作りました。
上から順番に読めばコンテクストが見えると思います。」
2016年6月より始まります。
築地市場の豊洲移転が不可能な理由①~⑮です。
築地ってどんなところ?
グルメマンガの発展進化の過程で築地を舞台としたマンガもありました。
連載01:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12175575070.html
築地市場の平面計画と空間の意味
築80年の築地市場。油圧回路と電子回路の違いから読み解く物流動線
連載02:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12176233153.html
築地には昔線路があって列車が入ってました。
ターレやフォークが動き回る血球と血液のような空間
連載03:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177304039.html
豊洲市場施設ってどんな風なの
大田市場ともずいぶん違うけど大丈夫?
連載04:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177861238.html
豊洲市場の問題が大噴出しはじめたころ
床積載荷重が足りない、海水付けないコバエが沸く、舛添元知事が辞任します
連載05:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12179682327.html
豊洲市場施設の機能不全の根本原因は配置計画です。
都知事選挙が始まります。候補は築地に言及し始めました。
連載06:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12180173429.html
漁獲から築地市場に来るまで何がおこなわれているのかな?
「集める」、「拡げる」、「繰り返し」の法則
連載07:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12181179050.html
築地市場の物流空間の解説
実は築地市場より、豊洲市場は小さかった!衝撃の事実
連載08:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12181631290.html
築地市場に集まる車両の数と時間が半端ない
なんと!豊洲市場は冷えていない!衝撃の事実
連載09:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12182100325.html
築地市場の豊洲移転が不可能な理由シリーズ最大の爆笑ヒット
「トレーラー、横開きなんですけど!」 やっちまったなあ。氷もないしね。
連載10:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12182683151.html
築地の由来について、江戸時代から振り返る
築地市場の卸・仲卸とはなにか、解説
連載11:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12183541347.html
築地が特別な場所になっている理由
マンガ「築地魚河岸三代目」から学ぶ目利きとは何か
連載12:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12185531559.html
豊洲市場の異常な工事費を解説
そういえばこの頃小池都知事が誕生しました。その後、豹変し人気も信用も失墜しますが
連載13:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12186263423.html
新国立競技場問題以上に建築業界の信用が問われる事態
三田紀房「アルキメデスの大戦」にみる止められない公共事業
連載14:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12188160963.htm
豊洲市場の内部動線の欠陥について
階層を上限するターレやフォークの運用が困難、物流不能な施設
連載15:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12189744690.html
以上が、2年前の2016年6月~8月にかけての記事でした。
今読み返してみても、実に的を射た、予言的な内容に満ち満ちております。
いまだ、これ以上に築地と豊洲の問題を適格かつわかりやすく説明した文章はですね、存在していませんね。
つづいて、築地再生計画を含む、より大きな社会制度の問題についての記事を紹介します。
築地市場移転問題に関する記事のまとめ