いやあ、ホントびっくりしていますよ。万博パビリオンで苦労して支持地盤の地下50mまで杭打っても、半年後に解体して杭も引き抜け!って正気の沙汰とは思えないです。パビリオンガイドの付録にこっそり指示していた。保険契約書の小さな文字みたいに見落としそうな書き方で非常に重要なことを書いている。「書いてあるじゃないか!」といっても、各国パビリオンの設計者からしたら聞いてないよ~な内容です。だから、杭の長さが50m以上にもなる&会期後は引き抜け、の条件が重くのしかかっているというわけです。で、こんなん、いつごろから決めたんだよ!と調べていましたら、こんな資料が出てきました。「万博会場予定地における建築物基礎形式の選定と土質調査」https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000506/506669/200612_07_siryou4_4.pdfほう?杭が55メートル以上も必要。そして!問題の記述※万博閉幕後、杭は撤去これ、いつからわかってたんだよ!と資料の出展をあたっていたところ、、ありました。 夢洲における博覧会関連事業の円滑な実施等に関する連絡会議 夢洲における2025年日本国際博覧会の開催に向けたパビリオン等の施設の設置や関連するインフラ施設の整備事業等の円滑な推進を図るための情報共有、調整を行うことを目的に、夢洲における博覧会関連事業の円滑な実施等に関する連絡会議を設置しました..www.city.osaka.lg.jpその夢洲における博覧会関連事業の円滑な実施等に関する連絡会議の第1回という方々が決めたみたい。しかも、3年も前日時:令和2年6月 12 日(金)16:00~17:00場続きをみる
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