怪盗レシピ 第全1巻
若林健次
少年画報社
若林先生の「怪盗レシピ」読んでると、なんか試したくなるんですよね~。
と、いうことで
読んでて一番やってみたくなった「J朗ラーメン」と「O将餃子」、
チャレンジしてみました!
かの有名なラーメン二郎なんですが、
私が行ったことあるのは三田店ではなくて、歌舞伎町店なんですよね。
「怪盗レシピ」に沿って
スープ作り、作成時間短縮を狙って圧力鍋を使いました。
水沢風うどんが見つからず讃岐うどんを固めに茹でて使用。
豚の背脂もなかったので、餃子用の脂身多目のミンチを使用。
チャーシューマシマシで完成。
自分で言うのもなんですが、なかなかの二郎でしたね。
続いて「O将餃子」
王将は関西でも関東でも数店舗行ってますが、
確かにマンガの中で書かれているように、
各店ごとに微妙に味が違うような気がします。
「怪盗レシピ」でのトモくん、かなり真剣。
で、マンガを参考に私も「O将餃子」にチャレンジ。
ミジン切りが結構大変。
包む前のネタ。30個には多すぎました。
包み終わったので焼いてみます。
10個づつ3回に分けて焼きました。
一人前はこんな感じ。上手く焼けてるでしょう?
これも、なかなかに王将テイストでしたよ。
納得の一品。
味付けの微妙さ加減は各自、
自分の舌で確認していくしかありませんが、
結論
「怪盗レシピ」を参考にして本物に近づくことは可能。
後は作る本人のセンス。
また、気が向いたらやってみたいと思います。