既存躯体図の基礎部分にある杭について続きです。
この足元にあるフーチング(靴底)の下をよく見てみますと
この赤く塗った部分が杭です。
で、フーチングという靴底の裏から生えていきます。
で、フーチングという靴底の裏から生えていきます。
建築専門家とか機械設計者でないと分からないことのですが、
この絵だけみたら杭が5000本以上も!あって大変っ!ていっても
スパイクみたいなもんだからすぐ抜けるんじゃね?と思われるでしょう。
違います。
上の断面図を見て直観的に感じるようなイメージじゃないんです。
杭の先っぽを見てください。
ふにゃ~とした記号になっていますよね。
これは「まだまだ続いていますけど、紙からはみ出すので、書くのは省略しました」という意味です。
この絵だけみたら杭が5000本以上も!あって大変っ!ていっても
スパイクみたいなもんだからすぐ抜けるんじゃね?と思われるでしょう。
違います。
上の断面図を見て直観的に感じるようなイメージじゃないんです。
杭の先っぽを見てください。
ふにゃ~とした記号になっていますよね。
これは「まだまだ続いていますけど、紙からはみ出すので、書くのは省略しました」という意味です。
どこまで続いているんでしょうか?
以前、ザハ案アーチの問題を検討したときに調べましたよね。
以前、ザハ案アーチの問題を検討したときに調べましたよね。