なんか、凄いニュースが飛び込んできましたよ!週末の夜ですが!万博協会、「プレハブ」の建て売りを検討 パビリオン建設の遅れで 万博協会、「プレハブ」の建て売りを検討 パビリオン建設の遅れで(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 大阪・関西万博の参加国・地域が費用を負担して建てるパビリオンの手続きが遅れている問題で、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が、特に遅れている国・地域に対し、協会側が箱のような建物を建て、内外のnews.yahoo.co.jp なななんっにー!記事の内容ですが、協会側が箱のような建物を建て、内外の装飾を任せる「建て売り方式」を検討していることがわかった。建設費はこの方式を受け入れた国・地域に求める。工期が短い「プレハブ工法」で箱のような建物を代わりに建てて引き渡す。それぞれの国・地域が独自のパビリオンとして、内外の装飾を手がけることを提案 だそうです。まさかの建売、しかも押し売り。オープンハウス?もしかして、いやいや、箱のような建物を建て、、だから、さらにローコストハウスと同じコンセプト こんなのか?やっちまいそうだなーなんで、そんな話になっているのだろうか。これまで見てきた流れをおさらいすると、万博ヤベー、パビリオンの建設申請が一件も出てねー実はパビリオンにはA、B、C、と三種類あって、Aタイプっていうのがいわゆる各国がデザインを競った、いわばドヤ建築を建てる。ほとんどの参加国がこのAタイプと思っていたら、50か国しかいない。このAタイプのパビリオンがどうなるのかわからん!で焦っているというものでした。 で、残りのBやCは、長屋形式のテナントだから気にしていないらしいのですが、我々としては、むしろこの長屋形式がヤベーんじゃねえの?でした。いやあ、この外から入って外に出す、入口と出口がほぼいっしょの外廊下形式の長屋は、共同パビリオンとしても悲しくないか?という心配でした。つまり、Aタイプは凝りに凝ってるからギリギリになってるのか?もしくは、もはや奇矯なデザインのドヤ建築は続きをみる
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