建築知識ビルダーズNo.24が出ました。
本号はですね、なんと宮脇檀特集です。
宮脇檀と聞いても、アラフォー(40歳前後)以下の方々にはピンとこないでしょうねえ。
しかしながら、アラシックス(60歳前後)以上の人にとっては建築家っと聞いてまっさきに思い浮かぶのは、宮脇檀さんか清家清さんなんですよ。
もちろん、丹下健三さんや黒川紀章さんもビッグネームなのですが、どちらかというと、万博まで、高度成長期まで、インフラ整備まで、その後は凄く偉い人になってしまって、お茶の間に出て来ることはなくなりました。
その高度成長期を経てみんながなんとなく豊になって、なんかマイホームも手に入るかもしれないなとなって、ファッションや音楽や映画を語る。そして休日のリビングや書斎で、自分で弾いた珈琲片手に、写真文化雑誌「太陽」や、メンズクラブで団二郎モデルのアイビー特集とかショーンコネリーやジャンギャバンとか眺めているとき!
文化的な建築家といえば、宮脇檀か清家清だったんです。
今では男の料理も普通になってきましたが、キッチンに立ってる姿を見せちゃう、珈琲にクリープを入れている姿を見えちゃうのも、宮脇檀か清家清だったんですね。
その特集が、建築専門誌ではなく工務店向け雑誌でおこなわざるを得ないということが、まさに現在の建築業界、いえ建築家業界の惨状を象徴していると思います。
宮脇さんと清家さんについては、またやるとして
今回も、武将に学ぶ工務店経営も頑張っています。
大谷義継です。
悲運の武将とも義の武将とも言われております。
今、大河ドラマで話題の「真田丸」、その主人公である真田幸村の義父でもあります。
丸山誠司先生によるものです。
戦国武将 大谷吉継
本年中に丸山誠司先生のイラストを展示しつつ「戦国武将としての地方工務店サミット (ナビゲーター森山)」といった趣旨での展覧会シンポジウムの企画を、方々(といってもエクスナレッジさん通じてOZONE等)にお願い中でございます。
ご主旨にご賛同いただける皆様どうぞよろしくお願いします。
本号はですね、なんと宮脇檀特集です。
宮脇檀と聞いても、アラフォー(40歳前後)以下の方々にはピンとこないでしょうねえ。
しかしながら、アラシックス(60歳前後)以上の人にとっては建築家っと聞いてまっさきに思い浮かぶのは、宮脇檀さんか清家清さんなんですよ。
もちろん、丹下健三さんや黒川紀章さんもビッグネームなのですが、どちらかというと、万博まで、高度成長期まで、インフラ整備まで、その後は凄く偉い人になってしまって、お茶の間に出て来ることはなくなりました。
その高度成長期を経てみんながなんとなく豊になって、なんかマイホームも手に入るかもしれないなとなって、ファッションや音楽や映画を語る。そして休日のリビングや書斎で、自分で弾いた珈琲片手に、写真文化雑誌「太陽」や、メンズクラブで団二郎モデルのアイビー特集とかショーンコネリーやジャンギャバンとか眺めているとき!
文化的な建築家といえば、宮脇檀か清家清だったんです。
今では男の料理も普通になってきましたが、キッチンに立ってる姿を見せちゃう、珈琲にクリープを入れている姿を見えちゃうのも、宮脇檀か清家清だったんですね。
その特集が、建築専門誌ではなく工務店向け雑誌でおこなわざるを得ないということが、まさに現在の建築業界、いえ建築家業界の惨状を象徴していると思います。
宮脇さんと清家さんについては、またやるとして
今回も、武将に学ぶ工務店経営も頑張っています。
大谷義継です。
悲運の武将とも義の武将とも言われております。
今、大河ドラマで話題の「真田丸」、その主人公である真田幸村の義父でもあります。
丸山誠司先生によるものです。
戦国武将 大谷吉継
本年中に丸山誠司先生のイラストを展示しつつ「戦国武将としての地方工務店サミット (ナビゲーター森山)」といった趣旨での展覧会シンポジウムの企画を、方々(といってもエクスナレッジさん通じてOZONE等)にお願い中でございます。
ご主旨にご賛同いただける皆様どうぞよろしくお願いします。