今週よりロードショーです。
『みんなのアムステルダム国立美術館へ』公式サイト
「10年も!閉館していた世界的美術館、そこでは何が起こっていたのか?」国立美術館の改装工事が、市民からの設計案への反対による騒動を追ったドキュメンタリー映画です。
そんな素敵なお話しです。」
国立美術館という施設の意味や市民や国民の想いと地域文化、そして建築家や専門家の役割と職務に対する誠意、その場合の篤実な行政の役割、この映画を見ると、この建築が実は、美術館の姿をしたアムステルダム市民のための大きな家なんだってことがわかります。
試写会でのレビューはこちらにまとめてあります。
『みんなのアムステルダム国立美術館へ』を観てきました
この映画を見てもあらためて思いましたが
オリンピックスタジアムの問題についても
みんな本気で考えよう。
そして揉める。悩んで怒って呆れ果てるまで。
でも、みんな納得のスタジアムが出来上がるという
そんな素敵なお話しににましょうよ。
『みんなのアムステルダム国立美術館へ』公式サイト
「10年も!閉館していた世界的美術館、そこでは何が起こっていたのか?」国立美術館の改装工事が、市民からの設計案への反対による騒動を追ったドキュメンタリー映画です。
ぜひご覧になってください素晴らしい映画ですよ。
カメラワークといい美術品の映像表現と人物描写。ドキュメンタリーとは思えないステーリー性と象徴性に詩的メッセージ。
美術館に限らず公共施設とは国民、市民にとっては大きな家でもあるのです。
この映画に推薦のコメントを寄せられた、山田五郎さん(評論家)、岩井希久子さん(絵画保存修復家)、襟川クロさん(映画パーソナリティー)、北川フラムさん(アートディレクター)、木下史青さん(東京国立博物館デザイン室長)、幅允孝さん(ブックディレクター)と錚々たる顔ぶれの皆さまの末席にて、
私の紹介コメントは以下です。
私の紹介コメントは以下です。
「みんな本気で考えた。だから揉めた。
悩んで怒って呆れ果てた。
でも、みんな納得の美術館が出来上がったという悩んで怒って呆れ果てた。
そんな素敵なお話しです。」
国立美術館という施設の意味や市民や国民の想いと地域文化、そして建築家や専門家の役割と職務に対する誠意、その場合の篤実な行政の役割、この映画を見ると、この建築が実は、美術館の姿をしたアムステルダム市民のための大きな家なんだってことがわかります。
試写会でのレビューはこちらにまとめてあります。
『みんなのアムステルダム国立美術館へ』を観てきました
この映画を見てもあらためて思いましたが
オリンピックスタジアムの問題についても
みんな本気で考えよう。
そして揉める。悩んで怒って呆れ果てるまで。
でも、みんな納得のスタジアムが出来上がるという
そんな素敵なお話しににましょうよ。