東京オリンピック2020の心配は外苑のスタジアム建設がちっともうまくいってなくて、ホント大丈夫なのかい?ってとこから始まって、
森元首相が決めてきたといわれるラグビーのワールドカップにも間に合わねんじゃねえか?ということも心配になり、
費用がどんどんかさみながら、次の世代につながりそうもない計画。
外苑周辺の再開発とかいいながら極々一部のとこにしかその恩恵もないっていう不思議な計画になりつつあります。
なあんか、東京でオリンピックっつーたって、
なんだか東京っぽくねえなあと
東京の顔っていったいどこなんだ?青山通り?千駄ヶ谷?
思い出してみてください。
海外からのおもてなしと日本の元気を見せようってんなら違うはずですよね。
今でもずっと外国人観光客からの東京の一番人気っていえば
ここでい!
浅草の雷門です。
確かに僕も上京したての頃、都内の親戚にすぐ案内されました。
その後も外国からお客さんくると、ここに行きますね。
やっぱ、東京の強みは「江戸コンテンツ」だと思うんです。
オリンピックのメインスタジアムをどうするかについて
私が考える計画を発表します!
それは!「イーストトウキョウオリンピック」です。
隅田川沿いの台東区リバーサイドSCに、「隅田川スタジアム」を作りましょう。
とりあえず、ロンドンの「ウェンブリーススタジアム」を合成してみましたが、どうでしょう?なんかよさそうじゃないですか、これ。
それだけじゃないんです。
「江戸としての東京」を見なおすメリットはいっぱいあるんです。
つづく