Alberta Crossというのがバンド名らしいのですが、
偶然聞いてしまって、「なんじゃ!!こりゃ~!!このかっこいい音は!」
Petter Ericson Stakee のボーカルがplentyとよく似て妖精のようですね。
しかしながらTerry Wolfersのベースを中心としたサウンドは
圧倒的な古さをもって重厚かつプログレッシブにフォークロアで攻めてきます。
このバンドのメンバーはたぶん真のロック馬鹿だと思います。
ニール・ヤングとかザ・バンドのような
でも2007年の作品
で、こちらは2009年の作品、
ジャケもクレージー・ホースみたいなデザイン
来月新譜が出るようです。
ジャケデザインがすごく良いんですよ。
ピンクフロイドとかドアーズをほうふつとさせますね。
こういうグループが出てくると、やっぱりロックって本当にイイもんですね。