新国立競技場問題で、 ザハのデザイン監修契約ではザハは変更を拒めないように契約されている。
森元首相「ザハ氏のデザインを変えた場合、違約金が生じるばかりでなく訴訟を起こされる可能性がある。訴訟となれば決着が付くまで着工できない恐れ、それでは到底間に合わない」と発言したらしいが、
森氏はJSCに騙されている。?
この変則コンペではデザイン監修者の立場を確約書に明記。
にもかかわらずこの森氏の発言はつじつまが合わないですよね。
デザイン監修者が訴訟など起こせないように、新国立競技場コンペの要項は悪知恵の塊みたいに出来上がっています。
その点に気づいたザハの師匠であるレム・コールハースは「こんな建築家を愚弄するようなコンペには応募などできない。」といって辞退したと聞きます。
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新国立競技場デザイン変更は訴訟につながる!は嘘
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