今春の鉄骨マンガ「ストーリーで面白いほど頭に入る鉄骨造」に続きまして、在来木造建築をとりあげました。
「超時空建築ポリス調査官アカネ(仮)」の初稿が届きました。
作画は高村しづ先生、https://twitter.com/takasidu お疲れさまです。
ちょこっと、プレビュー。
ネルフみたいな組織ですね。
時空ジャンプした先を、今流行の銭湯にしてみました。
アカネはお寺と思ったようですけど。
コルビーは芝犬型の調査支援ロボなんです。
鉄の異形棒鋼を鉄筋、鉄の筋肉と呼んでることに納得がいかないアカネですが、なぜ鉄筋と呼ばれるかこの後解説が入ります。
木造建築の調査にやってきた調査員アカネは、縁あって檜工務店の門をたたく。昔かたぎの大工の親父さんに気に入られたものの、アカネが想像していた寺社仏閣の伝統木造ではなく、現代は様々に合理化した在来木造建築が主流であった、、、。
檜工務店に居候しながら、愛犬?柴小犬型汎用支援ロボットと共に、木造工事現場を興味深く調査するアカネであったが、、。
というお話です。
今回も単なる学習漫画を超えた面白さでお届けしております。