急なお話しではございますが今週の金曜日7月11日に、
添付しました資料のような研究会シンポジウムをおこないます。
これは反対運動ではありません。
「参加と合意形成研究会」のサイト
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/
そこでは、新国立競技場が抱える専門家でなければ理解しがたい問題点をまずは、定量的に理解しよう、そして当事者意識を全員が共有できるテーブルを構築しようという試みをおこないます。
今回新国立競技場に関する諸問題は、
当面の当事者であられるJSCに端を発するものでもはなく、
もちろん誘致を推進した森元首相をはじめ誘致委員会の方々が原因
国立競技場の将来像について、検討する役割の方々、
そのため、
目的は以下です。
現在、計画に関わるすべてのレベルで各ご担当者、
また、国民の将来にわたる税負担のこと、
そのようなことは、本筋ではない、元より道理が通らない、
それは関係者の方々全員がお気づきのこととと思います。
そのため全員が焦っています。
そのため、現在の計画案の全体像を、
そ して、前回のオリンピックにあった同時代精神、
新国立競技場計画の持続可能性 は?
7月 11 日(金)午後2時~4半
会場:千葉商科大学 ・丸の内サテライト キャンパス
ウェブ中継 実施
1. 参加と合意形成研究会の趣旨
原科幸彦(千葉商大学 原科幸彦 政策情報学部長、東京工業大学名誉教授 )
2. 国立競技場問題
浜野安宏(ライフスタルプロデューサ)
森まゆみ(作家)
3. 持続可能性診断の方 の方法
・インパクトアセスメント 原科幸彦
・代替案
レガシー継承とその実例 森山高至(建築エコノミスト)
改修計画案 大野秀敏(東京学学研究新領域創成科教授)
・持続可能性診断 枠組み例
施設の機能 鈴木知幸(2016年東京オリンピック招致準備 担当 課長 )
環境影響: 都市気候 三上岳彦(首都大学東京名誉教授)
丸の内 3-1-1国際ビル1階、皇居側帝国劇場の側あるビルです。
Tel 03-3216 -5220
メトロ有楽町線 有楽町駅 有楽町駅 直結
都営三田線・日比谷駅直結、
JR ・有楽町駅徒歩 2分。
◎問い合わせ桑原洋一 Tel: 090-5541 -3635
kuwabara.yoichi@uwalumni.com
「参加と合意形成研究会」のサイト
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/opss/
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/
http://www.cuc.ac.jp/~sahara/